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オンラインMBAを目指す 〜とある企業研究員のプロフィール〜

ブログ管理者

自己紹介

名前 : うたた

職業 : 化学メーカー研究職

年齢 : 29歳

家族 : 2歳と0歳の息子と妻の4人家族

スペック

学歴

地方国立大学の修士(工学)

資格

  • TOEIC : 790点
  • 英検準1級
  • IELTS overall 7.0
  • 簿記3級
  • 危険物取扱主任者甲種
  • 特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者

趣味・興味

  • ヒューマンビートボックス:SHOW-GO 好きです
  • ピアノ:たまに弾いてます
  • アニメ:進撃好きです
  • サッカー:たまに会社でプレーします。たいたいFCを見るのが最近ハマってます。

ブログを始めた理由

30歳手前で漠然と将来への不安に駆られたのがきっかけです。

化学メーカーの研究職として働き始めて5年目となります。
入社当初は研究職としてのキャリア、新製品を開発して世の中を変えたいな という漠然とした目標がありました。

その一方で、企業研究員の仕事の幅の狭さと立場の弱さや、若手期間における裁量権の無さなど、今なお根強い年功序列の文化を体感して、本当にこのままでいいのか?と自問自答するようになりました。

研究員は技術開発の分野において専門性が高いですが、どんなにいい研究結果を出しても経営陣の一声でそのプロジェクトはなくなります。また、その経営陣と現場(研究員や生産)との考え方・ビジョンのギャップ、経営陣の経営に関する知識不足を感じるようになりました。とはいえ、サイエンス領域における新たな知見・発見は非常にワクワクするのも事実で、科学技術の分野で仕事をしたいというのも自分の本音の一つです。

正直、自分の将来のビジョンについて、これといった確信的なものはないのですが、現在のところ、科学技術分野のスタートアップでの経営者だったり、ベンチャーキャピタリストにコンバートしたいと考えております。

しかしながら自分には経営やファイナンスの知識がなかったり、ビジネスで使える海外経験があるわけでもないですし、高学歴を売りにした転職をすることはほぼ不可能です。。。

そこで、海外MBA(オンライン)の進学を決意しました。

本当は、仕事を辞めて、オンラインではなくオンキャンパスで海外MBAを挑戦したいところですが、家庭の事情でそれは自分にはできません。妻と海外MBA挑戦について色々話し合いましたが、退職して貯金を減らしながら家族帯同もしくは単身で海外挑戦することの了解は最後まで得られませんでした。あくまでも家族との時間が最優先。

そんな家庭環境の自分でも、海外のオンラインMBAプログラムであれば、家族との生活を担保しつつ、自分のキャリアに良い影響を与えることができるのではないかと考えるようになり、海外オンラインMBAを挑戦することとしました。

不幸なことに、海外オンラインMBAの受験や在学時の生活スタイル、卒業後の転職・キャリアチェンジについての情報が少ないように感じます。

このブログでは、

  • 企業研究員のキャリア
  • オンラインMBAの転職事情
  • 子持ち家庭持ち会社員の自己研鑽

といったトピックを中心に自分の現体験を備忘録的にまとめたいと思います。

そして、同じ悩みを抱えている方への一つのモデルとして参考になればと幸でございます。

受験スケジュール

2024年秋入学のスケジュールで受験勉強等を進めていこうと考えております。第一志望校はIE business school で、他志望校は Imperial College London, Durham University を検討してます。

2023年1月
  • MBA受験決意
2023年2月
  • IELTS勉強開始
2023年4月
  • IELTS : OA7.0点 目標
  • IELTS:OA6.5点でした(R6.5, L6.0, W6.0, S6.5)
2023年5月
  • IELTS:OA6.5点でした(R6.5, L6.0, W7.0, S6.5)
2023年8月
  • IELTS:OA6.5点でした(R6.5, L6.0, W6.5, S6.5)
2023年8月
  • MBA出願書類作成
2023年12月
  • MBA出願
2024年9月
  • IE business school Global Online MBA 入学
2025年
  • アメリカ駐在(希望)
2028年
  • 転職(科学技術系スタートアップ or ベンチャーキャピタル)